【産後骨盤矯正】もう手遅れ?出産後、いつまでが良いの?|石川県金沢市のコアスタイル
2020/11/22
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石川県金沢市の県庁近くにある
骨盤に特化したカイロプラティック院
骨盤専門サロン Core×Style(コアスタイル)です。
出産後、腰痛がひどくなった、股関節や恥骨が痛みはじめた、いつも肩こりで首や肩が重たい、体重が元に戻らない、出産前と比べて体型が変わったなど...出産を終えるとこのようなお悩みでお困りの方も多いと思います。産後はママ達の心身のためにも早めに骨盤矯正を受けていただくことをおすすめします。産後ママにとって産後の骨盤矯正はとても必要です。しかし、必要とわかってても、骨盤矯正したいと思ってても、出産後は育児や家事に毎日追われ、なかなかしっかりと骨盤のケアを出来ないママ達も多いと思います。時間に余裕ができて、骨盤矯正を受けに行こうと思ったら、産後からだいぶ時間が経ってたりして、産後からいつまでが良いのか?もう手遅れなのか?そう疑問に思うママも少なくないと思いますので、今回は『産後骨盤矯正はいつまで可能なのか』について解説していきます。
産後骨盤矯正、いつまでに行うのがベストなのか?
産後半年以内がおすすめです!それ以降の骨盤矯正もOKです
出産による骨盤の歪みや開きを骨盤矯正しやすい時期は、出産後から約半年(6ヶ月)です。産後半年間は、ホルモンバランスの影響で骨盤周辺の筋肉や靭帯が柔らかくなっているため矯正しやすいため、出産から半年以内に骨盤矯正を行うのが理想的です。
産後から半年以上も過ぎてしまった場合、産後ケアとして骨盤矯正を受けても意味がないということはありません。できるのであれば積極的に産後骨盤矯正を行った方が良いので、決して半年を過ぎても手遅れではありません。ただし、産後から半年以内に骨盤矯正をはじめるよりも、矯正して正しいクセをつけるのにある程度の時間はかかります。
手遅れではありません、まだ間に合います!
骨盤の歪みをチェックしてセルフケアも行いましょう
骨盤の歪みがあるのかどうか、下記で紹介する方法でぜひチェックしてみてください。また、産後ケアとして雑誌やYouTubeで紹介されているストレッチや体操をセルフで行っていて、万が一、痛みが出て長く続くようでしたら、早めに骨盤や身体の状態を専門家にチェックしてもらい適切な施術や指導を受けるようにしましょう。
【骨盤の歪みチェック】
☑仰向けになり左右の足の開き(角度)が違う
☑何もないところでつまずいたり転ぶ
☑立っていると片足に重心をついついかけている
☑片側だけ靴がすり減りやすい
☑仰向けになり両膝を曲げ合わせたとき左右の膝の高さが異なる
いかがでしたか?あなたはいくつ当てはまりましたか?
一つでも当てはまるものがあった方は、骨盤の歪みありです!
骨盤の歪みが気になる方は、整体や整骨院などで矯正してもらうのもいいですが、骨盤矯正を専門に行っているお店を選ぶことをおすすめします。また、骨盤矯正の効果のある体操やストレッチなども無理のない範囲で運動するようにしましょう。